2005年09月 - ポエツ | poets

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デザインについて考える

だらだら考えていたのですが、新しいスキンの構成がなんとなく決まってきました。
スキンではありませんが、制作中に考えていた「デザイン」のことについて少し書いてみます。
兼ねてから主張しているように、「デザイン」とは必ずしも「外観(視覚的要素)」のみのことではありません。もちろん見た目が機能性や使い勝手と直結している部分もあります。

Macユーザーならご存知の方も多いかもしれませんが、現行のアップルのノート機には、ある共通の特徴があります。


iBook

ノートを開いたときに、ディスプレイ側が後ろに回り込むのです。
これはPowerBook(チタニウムモデルまでは違います)、iBookとも同様です。量販店でPCを見較べてみたのですが、このスタイルはアップルでのみ採用されています。
ヒンジ(蝶番に相当する接合部)が内側に組み込まれているので、構造としては一般的なものより少し複雑です。なぜ、このようなスタイルになっているのか、実利的に関係してくる諸要素を挙げてみます。(これら諸要素は雑誌で読んだか、サイトにあった一般的な批評です)



1)ヒンジ(接合部)が角や外側にない構造のほうが、接触時(ノートは持ち歩きを想定するとその確率は高くなる)に毀損しにくい。

2)ディスプレイ部で塞がれるので、背面部にインターフェイス(電源やスロット)を配置できない。

3)180度まで開けない。

4)開いた時の「高さ」が一般的なものより低くなる。

1、はメリットですが、外側にヒンジのあるPCがそこまで破損しやすいと言う話は聞いたことがないので、あえてやる必要性が高いかは疑問。

2、はデメリット。一般的なノート機では背面にインターフェイスが多いのですが、アップルのノート機は言うまでもなく、基本的に片側(左)にそれらが集められています。

たとえばマウスは左側のUSBスロットに繋ぐのですが、私は右手で使うので、ケーブルは背面を回してこなければならない。電源ケーブルは右側に繋ぐのですが、今、部屋にある電源口は左側の壁なので、これも背面を回さなければならない。

で、背面にコードを回すと、ノートを開いたときに関節部のすき間に挟まってしまう。
背面にしておいてくれれば、ケーブルを左右どちらへ伸ばすのでも対応しやすいのですが…。

3、はそこまで開く必要性は薄いので、考慮しないことにします。
4、はあまり実利的な問題はないでしょう。

では、なぜこのようなデザインになっているかという結論ですが、やはり1、の理由ではないでしょうか。
正確にはもうひとつの理由があります。
ヒンジのような接合部分や、突起する部分は極力なくしてしまいたかったからでしょう。
アップルのノート機を閉じて、他機種と見較べれば一目瞭然ですが、突起やオウトツ、接合部は少なく、基本的に「一枚の四角い板」のようです。

これは近年のアップルのプロダクトデザインすべてに通底することでもあります。第三世代iMacは、ほとんど四角いだけの画面にL字型の脚(スタンド)が付いているだけで、装飾的な部分はありません。
iPodファミリーはどうでしょう。
iPod mini(シリーズは生産終了しましたが)に到っては、一枚のアルミの板に小さな□と○(画面とホーイル)が付いているだけ。

■メタ・デザインなのか?
少し前にどこかのサイト(失念してしまいました)で、これらを評して、
デザインを放棄したところにあるデザイン、
デザイン以前の位置にあるもの、
のようなことを書かれているのを見ました。

「デザイン」と言う作業が、「機能を備えていくと自然とできてくるその形」に何かを付加してゆくことだとすれば、アップルのデザインはそれを放棄している、といった意味でしょう。(ただiPodの「ホイール」のデザインについては適用できる論理なのか、私としては保留します)

限りなくただの四角形であったり、一枚のアルミ板だったり、白色であったりと、素材そのもの、要素そのものであることの美しさの「再発見」といえばいいかもしれません。
しかし、それが「そのまま、ありのまま」かと言うと、話は冒頭に戻ります。
できるだけ突起のない一枚の板にするために、わざわざヒンジ部を内側に入れるという不自然(?)な構造にすること。それが良いことなのか悪いことなのか。
ノート機に関しては一般的な形で開いて欲しいと思うのですが、デザインのあり方、追及姿勢、という点で、そんなアップルを評価しています。

[related]*論評
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それとて数あるコミュニティのひとつ

FC2ユーザーによるコンテストが終了いたしました。
私など端で見つめていただけなのに、かすかな燃え尽き感を覚えており、sugarさんをはじめとする実動に関わられた方々は如何ばかりかと思います。

少し戻ったところから話を起こしたいと思います。
「ポエツ」は今でこそ、FC2ブログのカスタマイズなどを主要な話題として扱っておりますが、もともと私自身、webのことを語るなど思ってもいませんでした。

もともと視覚デザインに興味があった(職業でもあり)ことと、3年ほど自サイトをいじっていた経験が下敷きにあったとは言え、やはり「FC2ブログ効果」も大きかったことは間違いありません。

sugar pot


「FC2ブログ効果」と私が呼んでいるものがある。「FC2ブログをつかうようになって、HTMLやCSSに興味を持った」「楽しくなった」というもの。これは、HTMLやCSSに直接アクセスできるFCブログの仕様と、そして、共有テンプレートの存在が大きいと考える。



さて、「ソムコン」はその投票総数は意外と多かったと言えます。計画当初にdanielさんがおっしゃっていたのですが、(票が分散したとは言え)オフコンの最多得票数が約70ですから、比較すれば妥当な数字ではないでしょうか。

その他、ターゲットログとしての記事紹介やトラックバックなど、いくつかの一般参加要素が設けられていたのですが、推薦、投票などまであわせて、(ロムにとどまらず)実際に動作をするにいたった絶対人数は決して多いとは言えないでしょう。
かと言って、少ないとも思いません。妥当な数字だと思いますし、どう展開させても激増することはないでしょう。その理由はこれから述べます。

まず、今回用意された「一般参加要素」への食い付きはまったくよくなかったわけです。
これらの企画は参加することで、自分のブログの宣伝になる、アクセスアップにつながると言う部分でギブ&テイクをなしています。

それでも反応がなかったということは、慎ましやかな運営をされている方が多いかといえば、無論言うまでもなく。有名サイトに関連なさそうなトラバをせっせとして、自ブログへの誘導を図ろうとしているブロガーも多数います。
そういうユーザーでさえ引っ掛からないのはなぜか。

アジアンビートカンケリキッズ


公式テンプレコンのときも思ったんだけど、参加するしないのボーダーラインってなんなのかなと。トラックバックテーマみたいなものには数百人が飛びつくわけで、メリット・デメリットだけでは量れないものなんだろうなぁ。単にテンプレートというものに興味がないだけだとも思うけど。そこまで考えて使ってないよって。


そこにあるのはメリットの大小だとかではなく、たとえ「たったワンクリック!」という簡便さであってもやらないときはやらない、10クリックでもやるときはやるものです。

■手段であること 目的であること
「FC2ブログ効果」のように、FC2ではユーザーのテンプレートに対する意識は平均的に高いといえます。
それでもテンプレート製作などをしていて、テンプレート自体が目的である場合と、テンプレートはやはりコンテンツの「容れ物」であると捕らえている場合とでは、出発点が違います。
容れ物に少なからぬこだわりがあって、自分好みにカスタマイズしているユーザーでも、コンテンツが主であれば、容器は從になります。
私などはその容器へのこだわりが次第に長じてしまっているのですが、むしろ普通は逆でしょう。

そういうユーザーの視点では、たとえばサポートフォーラムで手取り足取り教えてもらって、コピペでソース貼り付けて、「ハイ終わり」、だとしても必然でしょう。
「容器作り」が趣味じゃないのですから、悪いことでも何でもありません。
むしろ、そこで容器作りの楽しさにハマってしまったら本末転倒ともいえます。

テンプレートを使わなければ基本的にブログを運営できない以上、すべてのユーザーの共通項であることは確かです。
でも見落としがちなのは(見落としているのは私だけかも知れませんが)、「テンプレートを愛好しているユーザー層」というのも、規模の大小はあれど「ブログで育児日記をつけているママユーザー」や「ブログで連載小説や詩を書きつづっている文学ユーザー」と同じ、コミュニティのひとつだと言うことです。

それを踏まえてみれば、ソムコンへの直接間接的に関わってくる人口というのも見えてきます。
ただテンプレートというのは前述のように「ユーザー共通項」であり、裾野としては他より広いと言えます。
つまり輪を広げるには、その共通項を他のコミュニティへ向かっていかに辿るかです。

比較的繋がりやすいかもと考えたのは写真やイラストの分野です。
自分の作品の発表の場としてブログをギャラリーにしているユーザーです。
web知識に長じていてすでに自サイトを構築しているようなスキルの方は別として、そういった知識・技術はなく、作品を多くの目に触れさせたいユーザーだとします。
そんなユーザーのイラストや写真が、共有テンプレートのヘッダなどの素材として使われるとしたらどうでしょう。

自分ではテンプレートを作る技術のない、ただのアマチュア写真家だけど、自分の作品がテンプレ背景画像として(もちろん名前入りで)流布されたなら…と考えてる人がいて、
そして方やHTMLのコーディング技術をもった人間がいる。
問題はこの二者がどう出会うかなんですが。そんな出会いがあったら素敵かなと夢想させてくれる企画がこちら。

FC2tyle-FC2ブログstyle-
テンプレートの共同制作


それぞれ得意とする分野があり、その能力を最大限に出し合う。FC2ブログテンプレート製作でも、このように得意とする分野を持った方どうしが一緒に製作すれば1人ではどうしても出来なかったものが出来そうです。


こちらの企画は、「webデザインなんて考えてもみなかった写真家との出会い」ほど突飛なものではないと思いますが。
もしそんなことがあれば、ただのイラスト好きや写真好きのユーザーが、「テンプレート」に一歩近づくことになるでしょう。

[カテゴリ]*fc2note*FC2トピック

ユニークカレンダー

■カレンダーの基本を知る
FC2のカレンダーには2集類があります。
〈テンプレート機能一覧〉で言うところの「一般型」と「横型」です。
しかし共有では「縦型」にカスタムされている場合もあり、この呼び方とは合致しません。
ここでは曜日が区別できるタイプを1型(変数:calender)、「横型」と言われているものを2型(変数:calender2)と呼ぶことにします。

なぜ呼び方からから入ったかというと、さっそく「横型」でないものを横向きに使うネタだからです。このカレンダー1型の基本的な性質を見てみます。

1)曜日が識別できること。
2)そのために各月の起算日を調整するのに、-(ハイフン)が表示される。
3)起算曜日はかならず日曜日からになっている。
4)調整ハイフンも含めて、出力される表示は35日(7日5週)もしくは42日(7日6週)であること。
そんなところが基本となります。

■空白日をどうするか
この1型をフラットに表示させたのが、以前作った「猿さがり」です。
cal_monkey.jpg

これらのカレンダーに共通するのは、数字(日付)を隠し、更新日に画像などを表示させる点ですが、まず「全体」の長さが見えないと、いつの時期(月の前半か後半か)に更新されたのかがわからないので、「更新フラグ」にもなりません。

そのために全体(1ヶ月)の幅(もしくは起点と終点)を表示させます。そうすると空白日(更新のない日)をどうするか。
たとえば、基本には「道路」の画像を入れておいて、更新日にはランナーが走るみたいな仕掛けができます。
「猿さがり」の場合、基本的にはツタ(の画像)が表示されています。1ヶ月まるまる更新のない日でもツタだけは表示されます。そして猿のさがった位置で、月のどの時期に更新されたがわかります。曜日がわかるのは言うまでもありません。
さて今回のカレンダー(命名してないので仮にUC1と呼んでおきます)では、空白日まで画像を入れると表示も重くなるので、全幅をボーダーで囲むだけの処理をしています。

ちなみに1日をwidth:10pxにした場合、4)で説明した調整ハイフンを含めて、全幅は420px必要になります。
でも、各月1日より前に表示される調整ハイフンは最大で6、日数は最大31日ですから、
×37=全幅370pxにして、以降のムダなハイフンはhiddenさせても構わないはずです。
(計算間違えてないですよね)

■UC1シリーズ 4種類
まず「UC1-1」ですが、以上で述べた仕組みの、更新曜日が表示される基本的なタイプです。

サンプル表示

これらのカレンダーはフォントサイズを1pxにすることで、本来表示されている日付(数字)を隠しているだけなので、閲覧者のブラウザが最小フォントサイズを指定した場合、こんな風に見えてしまうおそれが常にあります。

background画像にテキストが重なって判読し難い状態です。

だったら、日付を消さず利用すれば、更新日も分かっていいじゃん、と言うのが「UC1-2」です。
uc1_2.jpg
こちらは曜日もテキストで〈月〉、〈火〉とか入れられるので、画像を使わないタイプを作ることもできます。

上で述べたように「空白日」があることで、更新間隔もわかるのですが、見映えがよくないとか、更新曜日が分かれば充分と思う場合は、これをfloatさせて更新日のみ片側に寄せます。
これが「UC1-3」です。
ちなみに、ここまでのカレンダーは何月を表示しているのか分かりにくかったので、月の表示を入れてみました。

Firefox、Netscape、では少し表示が崩れます。フロートさせた部分が2列になって位置が下がっているようです。

さらに何曜日の更新が多いか一目でわかるように、曜日ごとに寄せたタイプが「UC1-4」になります。この場合は、もう日曜を起算日にする必要はないので、月~日の順に並ぶようにしました。

用FC2,寫部落格日誌也都簡單阿!

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