辟易 - ポエツ | poets

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始まって以来、やたら長文気味なかんじですね。
web上だと、誌上に較べ、文章が長く見えるし。
そんなわけで、余談があまりに長かったので、
前の投稿からカットした部分です。

デザイン、アート、クリエイティブ…
自分の活動分野に絡んでくることが多いタームなのですが、
抵抗を感じる一番の理由は、これらの英語が
「本来持っていた思想的な背景を抜きに、都合のいい外来語として使われている」からです。

私はよく「セレブ(リティ)」という語を実例にして説明するのですが。
「都合のいい」と言うのは、ちょっとした芸能人が来るだけの店を「セレブ御用達」と呼ぶように、
いつの間にか芸能人一般を指して使えるようになってしまうことです。
外来語であるが故に、言葉の背景思想まで認識しないから都合よく敷延できるんじゃないかと思うのです。

特に「アート」なんかそうですね。定義がはっきりしないから、
適当な名称がないと、とりあえずこれを使って済ませてしまう部分がある。

セレブと置き換えるわけではないですが、「貴賓」という漢字があります。これは日本人には語感まで解っている言葉です。
「賓」は「客」より格が高いというのを解っているので、何でもかんでもに「貴賓」とは使いませんよね。

脱線ついでに
「スポーツ」というのもいい例です。日本語はこれを「運動競技」くらいの意味でしか使いません。
近年、国際試合などで「ルールがおかしい」だの、「ジャッジが適正でない」だのトラブルが多い気がしますが、
これなどは文化摩擦であるように思います。「スポーツ」というものが発達した文化的背景抜きに、
肉体の運動部分のみを取り入れるから齟齬が発生するのです。


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