カテゴライズ・ブルーズ ~分類狂の詩 - ポエツ | poets

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このブログでは、だいたい4、5のカテゴリを設けて記事を投稿してきた。
ブログロジー(bloglogy)、我思フ(i-think)、カスタマイズ日誌(custom-note)、FC2ノート、雑記、といったものである。
それぞれの定義は、自分の中で以下のようになっている。

【1、ブログロジー】ブログ、およびwebサイトデザイン一般の考察
【2、カスタマイズ日誌】自家用スキン、およびカレンダーなど自作パーツの仕様、考察
【3、FC2ノート】FC2ブログ関連、ブログコミュニティの話題
【4、我思フ】ほんとはフラッグシップカテゴリ(のはず)…

(1)はwebデザインに関して、汎用性があると思う話題だ。ブログは各社で仕様に違いがあるから、できること・できないことが一律じゃない。FC2ブログでしかできないこと(あるいはその逆)は、FC2ブログを開設してる人でなければ、読んでもわからないだろうから区別している。

(2)は具体的に自分がデザインしたもの、自家用スキンの製作日誌である。当然、FC2の独自仕様が絡んでくるけど、まだ「ブログデザイン」として、かろうじて汎用性はあるかもしれない。
(3)は、あきらかにFC2ブロガーでなければ理解できないと思われる内容。もしくはFC2内で自分と交流がある範囲の話題。
ただしデザイン、カスタマイズの関連はできるだけ(2)に分類している。

なんのための分類かと言えば、読者を想定してのことだ。特に(2)(3)のカテゴリは、あきらかに一握りの人にしか通じない話題だとわかっているから。
でも見ての通り、(1)と(2)もしくは(2)と(3)の境界は地つながりで不可分だったりする。特にプラグインパーツを登録するようになってからは顕現化した。

プラグインパーツは(2)の分類にもっとも近いはずだけど、自家用には組み込んでないし(自分で使ってないんです)、(2)で扱いたい総体的なサイトデザインではない。その上、FC2ブロガーでなければわからない、という点ではむしろ(3)だ。
だけども、パーツ製作の設計思想には、前回の記事で「アーカイブ」について論考したように、webサイト全般に通ずる視点も出てくる。

かくも悩ましき哉、分類!
じゃあ、もう1~3まで一括して、「ブログデザイン日誌」くらいにしとけばいいんじゃないの? 分類するからいけないんだよ。

それは言語学的、記号学的見地からヒジョーに正しい。
ソシュール先生も言われた。そこに差異があるから区別してるんじゃない。分類することで差異を生じさせているんだと。
雨も、雪も『空から降ってくる水分』と名づけちゃえばいっしょだ。

でも人間は分類する生き物。対象があるから名前があるんじゃなくて、名前がなければ対象化できないようになってる。そして対象はつけた<ラベル>の数だけ分裂する…。
そう、<ラベル>だ!  と牽強付会に前回の話題とつなげた。

こんなにも分類が悩ましい原因のひとつは、「それをどこに所属させるか」だからだ。前回述べたディレクトリ型のように、階層があって、ある項目はかならず上位概念の傘下に置かれる。そして複数の階層に所属することは原則的にはない。
でもそれをとっぱらってフラットにしてしまえば、所属は関係ない。あとは必要なラベルを、必要な数ぶらさげてやればいい。
でもそれだけだと絞り込みが難しい。「Aに所属しているB」のように、所属階層はひとつの条件にできる。
ここまでが前回のお話。

そこで前回の補足をふたつほど。
まず親子カテゴリについて。一部のブログでも以下のような形式をとっているところがある。

日本文学
└村上春樹
└吉本ばなな

この「日本文学」が「親カテゴリ」であるためには、「日本文学」という階層があって、そこに入れば従属するコンテンツはすべて出てこなくてはならない。そうでないなら、これはカテゴリを括っている単なる「見出し」だ。

それから、前回例に出した以下の図式について。

■映画評 >ロバート・デ・ニーロ/市川雷蔵/フェデリコ・フェリーニ…
■音楽評 > ビートルズ/Mr.Children/モーツァルト…

これから考えてみたいカテゴリ構造について、これは間違っていることに気づいた。
2番目に入るべき項目は人名とかじゃなくて、「50音順」とか「アルファベット順」が適切だ。
これなら包括的で上限がある。人名などの項目を立てると、順次追加していかなきゃならない。

それに「50音順」なら、カテゴリに関係なく、それだけで引くことが可能だ。
「映画評内の50音順」じゃなくて、コンテンツ全体の50音順ということ。「映画評内の50音順」というのはひとつの絞り込みの方法だ。つまり、これは「子カテゴリ」ではない。
50音順のラベルさえ付けておけば、「サイト内の50音」「映画評内の50音」でも必要な範囲でひっぱり出せる。
これがFC2ブログのカスタマイズでもできることまでは前回たどりついた。

だけど用途が思いつかなかった。絞り込み検索が必要とされるだけのコンテンツはなんだろう。すっかり見落としてた。FC2といえばアフィリエイトがある。
たとえば衣料品をあつかっているとする。ジャッケット、インナー、パンツ、バッグ、アクセサリ、のようにカテゴリを使っていることが多いと思う。
当然それらには価格ラベル、文字通りのプライス「タグ」がついているはずだ。だから価格帯での検索には最適だ。たとえば「~¥10,000」、「¥10,001~¥30,000」のように区分されている。
インデックスエリアからは、カテゴリを問わず、その価格帯の商品をピックアップできる。カテゴリからは「インナーで1万円以内」といった絞り込みが可能だ。
しかもこれならば提示する検索オプションは「価格帯」のひとつですむ。

それから前回の結論にあったように、もうひとつ先の絞り込みの可能性もある。
インデックスエリア→カテゴリエリア→サーチエリア
と移動してきて、まだ<!--search_area-->を使って、もう一段先の選択肢(オプション)を表示できる。

さっそくわが家にも導入してみることにした。でも「価格帯」のような全体を統括できる項目はなさそうだ。
さしあたって、「bloglogy」と「custom-note」を統合した。これでグレーゾーンもひとつ減る。
そして4つのラベルを用意してみた。
「ブログデザイン考」、「自家用デザイン」、「カスタムパーツ」、「FC2トピック」。

ここにきて気づいたことがある。「カスタムパーツ」が、問題のあったプラグイン関連につくラベルなのはわかる。
でも「ブログデザイン考」は「bloglogy」、「自家用デザイン」は「custom-note」、「FC2トピック」は「fc2note」、とそれぞれカテゴリの似姿だ。
つまり別のカテゴリにも所属させたいものを、エイリアスをつくって置いているようなもんだ。これは適切なやり方なんだろうか?

まあ、とりあえずこれで、どのカテゴリに入れようかという迷いは軽減されたはずだ。
でも、どんなラベルを付けようかって悩みがひとつ増えたのかもしれない。いや、「かもしれない」じゃなくて、確実に増えてしまった。
ご愁傷さま。

[カテゴリ]*blog-logy*ブログデザイン考

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残念ながら

こんにちわ。
まともな記事がなくて、コメントの付け所に困ったこととお察しします。

昨日、原因不明のエラーでネットに上がれなくなってました。
同じアカウントなのに、今日はふつうに認証されたよう。

正直、一晩ネットが不通だっただけで、とても安らぎました。
一人暮らしを始めたとき、TVのない生活へ変えた感覚と似てます。

残念ながら、もう復旧してしまいました…

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