壮大なスケールで描く - ポエツ | poets

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どの映画の予告を見ても目にするコピー『壮大なスケールで描く』ってのは何なんでしょうか。偉大な発明です。最初に書いたコピーライターは著作権を主張したほうが…

私はこういうのを「気分語」と呼んでいます。聞くとなんか気分だけは伝わるじゃあないですか。”実”は何にもなくても。だってスケールの大小と映画のおもしろさは何にも因果関係はないし。「壮大なスケールで仕込んだパスタ」とか「壮大なスケールで熟成されたワイン」だって意味がないのといっしょ。
まあ、スケールって何の尺度かによりますよね。それがバジェット(予算)だったら、たしかにお金はかけたほうがおもしろくなる可能性は高い。けど「で描く」なんだから、本編の中身のことですかね。
では尺(上映時間)のことか? いや2時間で1000年の時代を描いているという「物語内で経過する時間」か? それとも時間じゃなくて空間、世界20都市でロケを敢行とか。
でも、一組の男女の日常でどうのこうのだって十分おもしろいので、どの尺度も関係ないと思うんです。
って考えれば、なんの誉め言葉にもなってないコピー。誇大広告とかならまだいいんですよ。そうじゃなくて意味をなしてないから困るんだけど、煽り文句だしまあいいか。
(続く)

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