検索とオンラインブックマーク - ポエツ | poets

Logs

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ブログフォーラムでもしばしば「検索しても自分のブログが出てこない」と言う質問を目にします。この質問って、ウェブを始めてから日の浅い、それもここ二、三年の人たちなのかなと思います。私もウェブを常用するようになって五、六年そこらなので、そんなには変わらないのですが。そういえば部屋の中で、たとえば本が探しても見つからなくなってしまったとき、反射的に「そだ! 検索しよう」と考えてしまうことはあります…(笑)。それでも検索でウェブ上のものが何でも出てくる、というのが自分の常識とまではなってない気がします。

この数年でグーグルやヤフーの検索精度が向上したというのはあるでしょう。でも、この二、三年でもっとも変わったは検索精度ではなくて、広告だと思います。([参照] ウェビンブログ:最近ありがちな広告)商品広告でも行政の広報でも「キーワード○○で検索! カチッ」というのが、電話番号の記載と同じくらい当たり前になりつつあります。
以前だと、できるだけ短く覚えやすいドメインを取得して、アクセスを促していたように思いますが、URLを入力するより検索のほうがカンタンですもんね。そのうち、広告上の検索窓のイラストもなくなっていくかもしれません。これは説明的なアイキャッチなので、検索が常識化してしまえば必要なくなります。今じゃ「@」だって「アットマーク」と説明書きすることがないでしょう。
検索結果に自分のブログないことに疑問を感じたり、自分のブログを友だちに教えるのに、URLではなく「サイト名で検索して」と言う人たちが増えたのは、そういう影響だと思います。
「検索」っていうのがコモディティ(日用)化しつつあるんだなとつくづく感じます。

ブログを筆頭に、ウェブ上のコンテンツはどんどん増えているので、検索は重要になるでしょう。でも、毎回検索して行き先にたどり着くのは面倒だし、確実じゃありません。定期的に巡回する先はもちろんですが、たまたま一度閲覧して、後日また見るかもしれないページであればブックマークしておくほうがいいです。でもウェブコンテンツがこれだけ増えているので、ブラウザの「お気に入り」にいちいち入れてたらもう収まる量ではありません。なのでウェブツールのブックマークが必需品になってきます。

ブログ人口は相当増えました。でもブログやサイトを作って、何かを書いたり情報を発信したい人っていうのはある程度限られてきます。つまりウェブを閲覧するだけの人口のほうがずっと多いはずです。そして検索やその他の方法で見つけたウェブページを何かに記憶させておく必要も出てきます。
そうなると近未来的に利用者数の比は下のようにならないでしょうか。
検索エンジン利用者 > オンラインブックマーク利用者 > ブログ利用者

「オンラインブックマーク」と言うと、すなわち「ソーシャルブックマーク」となってしまうようですが、厳密にはこのふたつには違いがあります。ほとんどいっしょというか、ソーシャルブックマークはオンラインブックマークの一種ですね。ブックマークしたものが共有化されるかどうかの違いなんですが、SBS(サービス)を見ているとその「共有化」の部分にウェイトが寄り過ぎている気がするんです。
先ほど書いたように、まずは「ブラウザのお気に入り」に代替するツールなわけですから、個人ベースでの使い勝手を優先したほうがいいと思うのです。しかし「ソーシャル」として繋がる仕組みばかり重視されがちです。中にはタグを1つだけでも入力しないと保存できなかったりするSBMがあります。コメントや採点みたいな機能もやたらにありますが、そういうのは二の次でいいです。
検索と同じく、オンラインブックマークもコモディティ化するかもしれませんが、その際にそういった機能は却ってじゃまになる気もします。ソーシャルブックマークである以前に、オンラインブックマークとしての使い易さを重視して欲しいところ。

comment


  管理者にだけ表示を許可する

Re: 検索とオンラインブックマーク

私自身はソーシャルな部分はひとさまのものを覗き見、自分のブックマークはひっそりと、オンラインに保存するというスタイルです。ひっそりと、のつもりですが、そうではないかもしれない。それはそれで、「知らぬが仏」。

trackback

用FC2,寫部落格日誌也都簡單阿!

検索語抽出

ポップアップ・コメント

poets designed

Ajax検索
AD

台湾留学 完全サポート

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。